2015年08月16日 19:01:35(日)
冷えすぎ注意!!
みなさんこんにちは、塚口店の杉山です!
暑い夏には欠かせない冷房。
冷房も悪く使ってしまうと薄毛の原因になることを
みなさんご存知ですか?
冷房は当たり続けたり、冷房の効いた部屋に長く居続けることで
「冷え性」になります。
東洋医学の病理概念のなかに「未病」という言葉があり、
病気と言うほどではないけれど、病気に向かいつつある状態のことです。
例えば、手足の冷えや体の疲れ、胃腸の不調。それは病気のサインかも知れなうのです!
その中でも気をつけなくてはいけないのが
「体の冷え」
「冷え」は慢性化すると、動脈硬化や糖尿病、
肝臓・腎臓のトラブルや癌などといった、重篤な疾患の原因にも関わってくるのです。
体だけではなく、女性ならお肌男性なら頭髪にも影響が出できます。
しかも今の季節は、本来夏場は副交感神経が活発になり、
血管を拡張して外にに熱を逃がそうとしますが、
冷房に当たり続けることで体が冷え血管が収縮されてしまい、
血行が悪くなります。
つまり血流に乗って栄養が行き渡らすはずがそれができなくなり
薄毛の原因となってしまうのです。
冷房で薄毛にならない対策としては、「温度を下げすぎないようにすること」です。
1、基本的には25℃から28℃
2、冷房を止めて窓を開けて空気を入れ換える
3、直接冷房にあたらない
まずはこの3つに気をつけて冷え性にならないことが大事です!
さらに、運動や入浴などで血流を改善。
食べ物は冷たいモノを我慢して、
体が温まるモノを食べるようになど
生活習慣の見直しも必要です。
男性は特に冷え性だということを自覚されていないのと
今の時期はかなり体が冷えてしまう行為をするので要注意です!
みなさま健康のため、頭髪のためにも意識してみてください。
塚口店 杉山