2015年11月16日 12:06:44(月)
寒い季節にはあたたか~~いお茶!!
みなさん、こんにちは‼︎
梅田店の奥村です!
朝と晩はかなり冷えてきて、温かいお茶が美味しい季節になってきましたね!
そこで、どうせ飲むなら体質改善になるお茶などいかがでしょうか?
もちろん、緑茶にも身体に良いカテキンなどが含まれていますが、今回は緑茶以外のお茶をご紹介させて頂きます。
みなさんは「ルイボスティー」をご存知でしょうか?
ある飲食店ではお冷の代わりにルイボスティーを出す所もありますが、少しクセがあるので苦手だという方もいると思いますが、実はこのルイボスティーには驚くほどの効果があるんです‼︎
実はルイボスティーには300年以上もの歴史を持ち、原産地の南アフリカで、不老長寿のお茶として飲み続けらています。
ルイボスティーは、ノンカフェインで、赤ちゃんや幼児も安心して飲ませれることができ、健康にも美容にも効果が高いから、特に女性を中心に注目が集まっています。
ここからルイボスティーの効果についてです‼︎
ルイボスティーには、活性酸素を除去する「SOD様酵素」が多く含まれおり、シミ、ソバカス等肌の老化に関係する活性酵素を取り除くことで、アンチエイジングに効果的と言われています。また活性酸素は加齢臭の原因とも言われているので、加齢臭予防にも期待できます。
ルイボスティーには腸内環境を良くし、悪玉菌や毒素といったものを外に排出する効果があり、ダイエット効果だけではなく、善玉菌が腸の働きを活発にしてくれて排便できるようになります。
質の良いルイボスティーはナトリウムイオンのバランスが優れており、汗で失う体内塩分の補給につながって、夏バテ・熱中症予防に最適です。
ルイボスティーにはストレスを抑制し、脳の興奮を抑える作用があります。ノンカフェインなので、就寝前の睡眠誘導にも効果的です。
ルイボスティーに含まれるミネラルやプロテインが、肝臓の働きを助け、二日酔いを防止してくれる効能があります。
ルイボスティーはノンカフェインなので、日頃のカフェイン摂取を抑えることができ、妊娠しやすい体になります。また、ルイボスティーに含まれるポリフェノールが活性酸素の増加を防ぎ、卵子の老化を食いとめ、妊娠しやすい状態にしてくれると言われています。
ただし、ルイボスに含まれるビテキシンにはヨード吸収阻害作用があり、多飲するとヨード欠乏症状のおそれがあるため、大量に飲むことは控えましょう。
ルイボスティーの上手な飲み方
1. 10~30分煮出す
長く煮出すことによって、ルイボスの成分であるナトリウム・銅・カルシウム・フラボノイドなどの成分がよく出ます。
2. 冷やすときはティーパックはそのままで
ティーパックを浸したまま冷ますことで、フラボノイドがさらに多く出ます。
3. 1日の目安はコップに2~3杯以上
毎日飲み続けることが大切で、個人差はありますが、早ければ1週間程度で効果が実感できるようになるそうです。
いかがでしょうか?
私は個人的にルイボスティーの味は好きなのでよく飲みます。
活性酸素を除去してくれるので水素水を飲んだり、ルイボスティーをのんだりとそのときの気分に合わせて飲んでます。
活性酸素を除去していつまでも健康で若々しくいたいですね!!
そして、みなさんもぜひ試してみて下さい。
奥村でした。