2016年02月13日 16:16:19(土)
おばあちゃんの教えシリーズ(爪を揉みなさい。)
BIDAN堺東の栗本です。
久々のおばあちゃんシリーズです。
昔、おばあちゃんはよく自分の爪を揉んでいたし、私の爪を揉んでくれることも度々ありました。
皺くちゃの小さな手で揉んでくれたのが、すごく気持ちよかった記憶があります。
話は飛んで、
見た目の若さを保つには、
老化を遅らせるには、
体をサビないように(抗酸化)するには、
まずは、自律神経のバランスを意識することに尽きます。
自律神経の中には交感神経と副交感神経というのがあり、特に現代人は交感神経が常に活発で、老化の元凶となる活性酸素がバンバン体内に発生しています。
交感神経と副交感神経のバランスが大切なんですね。
そして、自律神経が整うと免疫力が上がり、若さを保つに繋がります。
その一役を買ってくれるのが、「爪揉み」です。
爪の付け根をそれぞれ10秒ほど揉むだけです。
話は戻って、おばあちゃん、知ってか知らずか、爪揉みを自然に行っていんですね。確かにおばあちゃんは見た目の若かった。
これからも実体験に基づく、健康美容法をお伝えしていきます。
嫌いな言葉は「酸化」のBIDAN堺東の栗本でした。