2018年01月10日 14:40:27(水)
皆様こんにちは。茨木店の井上です
この時期は空気が乾燥して肌荒れの原因になりますね(-_-;)
12月に入ると平均湿度は60%切るともいわれています。
湿度や気温の低下などの理由で肌が乾燥すると、健康的な肌を維持するのに
欠かせない線維芽細胞の活動が鈍くなり、「エラスチン」や「コラーゲン」の
生産が減少。その結果、肌のハリが失われ、顔のたるみを加速させます。
乾燥対策のキーワードは「水分」。うるおい続けるためには
以下の3つの基本のスキンケアが何よりも大切です
1.汚れをよく落とす
洗顔の際はたっぷりの『泡』で洗うことが基本です。不完全な泡立てや洗顔の際のこすりすぎは、肌に負担となることもあるのです!
また、よくありがちな間違った洗顔方法は『熱いお湯で洗う』こと。 熱いお湯による洗顔は、肌からうるおいを奪い乾燥させてしまいます。
33〜35度くらいのぬるま湯で、洗顔料が残らないようにしっかり洗いましょう。
2.うるおいを与える
洗顔した肌に自然に皮脂膜が作られるまでの間は、水分も刻々と奪われていくため、肌が乾燥してしまう前に水分を与える必要があります。
男女関係なく、浸透力の高い化粧水で肌の奥までたっぷりのうるおいを届け、みずみずしい肌をつくることが重要です!
3.うるおいをキープする
せっかく化粧水でうるおいを浸透させても、うるおいを持続できなくては、乾燥は防げません。
乾燥しやすい季節は特に、保湿成分が高濃度配合されたルミクリームもおすすめです!
乾燥がきになるときこそ対策を万全にして綺麗な素肌を保ちましょう!