2021年05月01日 11:30:00(土)
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日焼け対策は当たり前!
こんにちは!!
LOST奈良店の水脇です(^^♪
脱毛中は、「日焼けがNG」と聞いたことがある方は多いのではないでしょうか??
脱毛中に日焼けをしてしまうと、肌トラブルが起こるリスクが高いんです(;’∀’)
脱毛中の日焼けがNGな理由をいくつかご紹介いたします!
●肌が大きなダメージを受けるため
日焼けは、肌にダメージを負っている状態です。脱毛の施術でも、肌にレーザーや光を照射するため、多少なりダメージを受けます(;’∀’)。そのため、日焼けをした肌に照射することで肌トラブルが起こりやすくなります。日焼けには、肌が赤くなるサンバーンと黒くなるサンタンがあります。
サンバーンは、紫外線B波によって肌に炎症が起きた状態です。赤みやヒリヒリ感などがあります。一方、サンタンはA波によってメラニンの色が濃くなり、その2~3日後にB波によってメラニンが増加して黒くなった状態です。
●施術中に痛みを感じやすい
脱毛の施術でレーザーや光を照射すると、毛のメラニンが反応して熱が発生します。日焼けによるメラニンも、毛のメラニンと同じもののため、同様に熱が発生するのです。その結果、照射時に痛みを感じるようになってしまいます(;’∀’)
●肌に炎症が起こりやすい
脱毛の施術で肌にレーザーや光を照射すると、日焼け部分のメラニンに反応することで熱が発生し、炎症が起こる恐れがあります。これは、いわゆる「やけど」の状態です。このように、日焼けをした肌にレーザーや光を照射すると、やけどを負う可能性があるため、場合によっては施術をお断りさせて頂くこともあります( ;∀;)
●脱毛効果が低下する
日焼けした肌に、レーザーや光を照射する場合、出力を下げる必要があります。その結果、脱毛効果が低下して、通う期間が長くなる可能性があり、予定通りに脱毛が終わらなくなったりするため、脱毛期間中の日焼けは避けましょう。
今回は一例をお伝えしました!!
次回はその対処法についてお話できればと思います(^^)/
LOST奈良店 水脇 将