2022年01月22日 11:00:00(土)
LOST|UVケア|エイジングケア|スキンケア|ニキビ|メンズ脱毛|メンズ脱毛専門サロン|乾燥|保湿|印象|奈良店|肌トラブル|肌質|脱毛|脱毛サロン|
見落としがち
こんにちは!!LOST奈良店です(^^♪
皆さんは”インナードライ”という言葉は聞いた事ありますか??
皮脂で肌がベタつく方は「自分は脂性肌(オイリー肌)なのかも?」と思うかもしれませんが、実は肌が乾燥していて皮脂が多い「インナードライ肌」の可能性も…。
脂性肌とインナードライ肌は間違われやすいので、自分の肌質はどちらなのかきちんと理解しておくことが大事です!!
★インナードライとは?
皮脂の分泌量が多く、角質の水分保持能力が低い状態のことです。
肌の表面は皮脂が原因でテカっていますが、名前の通り肌の内側は乾燥しています。このように皮脂の分泌量が多くて保湿されているように見えますが、中は乾燥しているのでインナードライ肌や混合肌と呼ばれます
肌の状態は、上記のように「皮脂の分泌量」と「角質の水分保持能力」で大きく4つに分けられます。
理想的な肌:皮脂の分泌量が少なく、角質の水分保持能力が高い
皮脂の分泌量が少なく、水分量が多い状態です。
乾燥肌:皮脂の分泌量が少なく、角質の水分保持能力が低い
乾燥肌は皮脂の分泌量も水分量も少ない状態です。
インナードライ肌も水分不足ですが、乾燥肌は皮脂の分泌量も少ないため、インナードライ肌のように肌表面が皮脂でベタつくことはありません。
脂性肌(オイリー肌):皮脂の分泌量が多く、角質の水分保持能力が高い
脂性肌(オイリー肌)は皮脂の分泌量も水分量も多い状態です。
インナードライ肌も皮脂の分泌量が多いのでよく間違われるのですが、インナードライ肌は水分量が少ないのでかさつき、ごわつきがみられる点が異なります。
インナードライ肌:皮脂の分泌量が多く、角質の水分保持能力が低い
インナードライ肌は乾燥肌と脂性肌(オイリー肌)両方の症状を持ち合わせていて、特に脂性肌とよく間違われます。脂性肌やインナードライ肌は皮脂の分泌量が多いため、ニキビができやすい点に注意しましょう。