2015年10月06日 14:22:24(火)
478呼吸法
こんにちは、BIDAN枚方店藤井です。
みなさんは478呼吸法ってご存知ですか?
今日は478呼吸法について説明したいと思います。
アメリカのポピュラーな健康指導者・アリゾナ州立大学のアンドルー ワイル博士が推奨している呼吸法です。
実施方法を詳細にご紹介させていただきます。
実施方法はずいぶん簡単で、
- ①まず息をあせらずに口から吐き出します。
- ②口を閉じ、4秒かけて鼻から息を吸う。
- ③7秒間息を制止する。
- ④8秒費やして口から息を吐く。
- ②~④を4セットする。
本当に横になる前にやってみると眠りの谷に少しずつ転がり落ちていく具合になり、4セットする寸前に寝てしまいます。
ストレスや心配に晒されている人は長らく、息をひそめている状態に見舞われています。
ストレスが影響を及ぼして呼吸が少なくて浅くなるため、意識していないうちに呼吸がまともにできなくなります。
- 4秒カウントしつつ息を吸うと引き込む酸素量がアップする。
- 7秒息をストップさせることで酸素が血流に作用する時間ができる。
- 8秒かけて吐くとことで肺から二酸化炭素がまともに出される。
この結果、心臓の鼓動を少なくして、血の巡りの酸素量を増加させる為に頭がわずかに朦朧とした気がして安定感がある鎮静剤効果を生みます。
長い研究のお陰で、示された478呼吸法一度試してみてはどうでしょうか。
- 悩みを持っているとき478呼吸法を試してみるとリフレッシュ出来るようです。
- 神経系に関して自然の鎮静剤といったインパクトを生かし、何度も何度も練習することで、リラクセーションの効果のほどが上昇します。
- またリラックスを助長するので、せっかくの会議やプレゼンテーション時に活用してみるのもちょうど良さそうという意見もあり、自然と人はフラストレーションを感じると、なんとなく口から呼吸を行なってしまい、欲求不満や憂いを感じる人は、確かに日常的に呼吸が不充分になっています。
- ですから、これほど呼吸が注目されるのです。
- 睡眠をとる前だけじゃなく大切なプレゼンのちょっと前や試験の前など体を休めたい時に軽快にしてみることも重宝するでしょう。
- 以上BIDAN枚方店藤井でした。