2015年01月24日 16:01:06(土)
薄毛率上位国の共通点
皆様、こんにちは!ビダン堺東店の西村です
今回は少し、雑学&マメ知識で薄毛を見てみましょう!
薄毛に限った話ではありませんが、薄毛は食生活と密接に関係しています。
では、薄毛率上位国を見ていきましょう
1位 チェコ 2位 スペイン 3位 ドイツ
◎チェコ◎
肉が主体で野菜少なめ、ドロドロの塩辛いソースをかけたものを好む。味の決め手にラードが使われることも少なくないので、高脂肪・高塩分。ピルスナー・ラガービール発祥の地でもあるので、ミネラルウォーターよりビールの値段が安いせいか愛飲する人が多い。
◎スペイン◎
食べる量が単純に多い。1日5食食べます。スペイン料理は油も多いので、食べ続けていると肥満になってしまう。暑い気候から、ビール・ワインといったお酒類も人気が高く、飲酒機会が自然と増える。
◎ドイツ◎
成人男性は4人に3人が肥満と言われる。ビールの盛んな国なので、ビールを飲むとどうしても塩辛くて油っぽいものが欲しくなり、そのおつまみを食べると、またビールが欲しくなるという悪循環。子供の頃から、チョコレートバーを愛食している人が多く、年間の砂糖消費量が日本の倍。
このように、食べすぎ&飲みすぎは薄毛の大敵です
どの国も油物や味の濃い食事で肥満になり、頭皮の毛穴に皮脂が詰まっていることが考えられます。
また、アルコールの過剰摂取で肝臓に負担がかかり、髪の栄養素であるたんぱく質がうまく作れていない可能性も。
日本もすっかり食生活の欧米化が進んでしまいましたから、薄毛率上位国の仲間入りも近い将来あるかも知れません・・・。
口から入れるものがどれだけ大切か。
皆様にも知っておいて頂ければ幸いです
では、また次の記事でお会いしましょう