2016年10月25日 12:59:57(火)
食べる順番と時間
食べる順と時間帯を意識することで、太りにくい身体になれます。
【食べる順番】
①野菜(食物繊維)→糖質・脂肪の吸収を抑制してくれる。
②豆腐、きのこ類など(ビタミン・ミネラル)
③お肉類(たんぱく質)
④ごはん、パンなど(炭水化物・糖質)→最後に食べることで炭水化物・糖質の食べすぎを防げる。
【食べる時間帯】
身体の内臓にはリズムがあり、それに合わせた食事の仕方をすることで健康・美容面に効果があり、太りにくくなります。
①午前→肝臓:デトックスの作用。脂肪の分解や代謝。
②午後→胃:主にたんぱく質が消化されやすい。
③夕方→すい臓:インスリンホルモン(糖質を脂肪に変える)を生成し、血糖値をコントロール。
④夜→腎臓:老廃物を対外に排出。
※夜は日中活動していた肝臓、胃、すい臓が休みに入る。夜はこれらの内臓が休みに入る為、遅くに食べると消化・吸収がスムーズにされなくなり太りやすくなります。
【理想の食事】
①朝食→エネルギー源である糖質・脂肪・たんぱく質を摂取。(脂肪の分解・代謝が活発な為)
②昼食→胃が活発な為、たんぱく質(お肉や卵など)を摂取。代謝を上げる。
③夕食→インスリンの分泌が活発化。その働きを妨げないよう、炭水化物は少なく。代わりに野菜やたんぱく質を摂取。
以上です。参考にしてみてください。
もちろん食べすぎ飲みすぎはNGですよ。
堺東 鈴木