2020年07月02日 19:58:00(木)
睡眠不足で起こる事!!
皆様こんにちは!
難波店の筒井です(^^)/
最近は季節の変わり目だったり、コロナの影響により生活習慣が変わってしまって寝不足…なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今日は【意外と知らない睡眠不足がもたらすこと】についてお伝えさせていただきたいと思います!
まず睡眠不足で起こること
①体重増加
睡眠不足になると、消化器系などの新陳代謝が鈍くなります。
新陳代謝が最適な状態にあるときは、身体は昼も夜もカロリーを燃やし続け、身長に対して望ましい範囲内の体重を保つのを助けます。
しかし、睡眠不足はこれを妨げてしまうので肥満のリスクが高まります。
②免疫システムが弱まってしまう
夜眠っている間に、人間の身体は回復していくのですが、
睡眠不足になると、一晩のうちにできる免疫システムが制限されてしまい、感染症のリスクが高まります。
③発毛サイクルを乱れさせてしまう
発毛サイクルとは、
髪の毛が生える発毛期➟髪の毛が成長する成長期
➟ある程度成長すると成長が止まる退行期➟
髪の毛が生え変わる脱毛期
というのが正常なサイクルです。
しかし睡眠がとれていないと、このサイクルが乱れてしまって、
発毛期からいきなり脱毛期が来てしまったり、
本来成長しないといけない髪に栄養が届いておらず、
途中で切れてしまうということが起こります。
また、睡眠不足の時には身体が省エネモードになっているため、
血流も悪くなり、脳の働きも鈍るので集中力がなくなる原因に
そんな様々弊害を起こす睡眠不足!
放っておくとどんどん身体が弱ってしまったり、
老化のリスクが高まります。
今回は良い睡眠をとるための方法を
少しお伝えします。
そんなこと分かってるよ!と思うこともあるかも
しれませんが、意外とできてないことがたくさん
あるかもしれないので参考にしてみて下さい(^^♪
〇良い睡眠をとるための習慣
①眠る10分前には携帯電話を傍に置かない
→これは気付かずに枕元に置いて寝ていたり、眠るギリギリ
までスマホをいじっている人も
少なくないのではないでしょうか?
電磁波は睡眠不足を招くのでできるだけスマホは
身体から離して眠るようにしましょう。
②就寝前の喫煙やカフェイン摂取はしない
→カフェインやタバコに入っているニコチンは、
逆に目が覚めてしまったり、交感神経を優位にしてしまうので、
基本的には就寝前の服用はオススメしません。
③規則正しい生活を心がける
これは、なかなか難しいという方もいるかもしれませんが、
まずは毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きるということを
意識してみて下さい。
また、一日7時間睡眠が望ましいと言われていますが、
代謝を上げるというところでは、
最低でも6時間は睡眠をとることをオススメしています。
番外編
眠れない時の対処法について
①電子機器(スマホやPC)はできるたけ遠くに
置くことや、寝る1時間前には使用をしないようにする。
②目元、首元、冷え性の方は手や足を温める
少し長くなりましたが、思い当たることはありましたか?
ぜひ日々の生活に取り入れて、老化に負けない身体づくりを
していきましょう(*’▽’)
難波店 筒井