2015年09月08日 17:49:55(火)
これを読んだら今日から意識!!
皆さんはこれらのことをしていますか?
□歯磨き □洗顔 □洗髪 □入浴剤を使う □食器洗い □お化粧品で肌を整える □洗濯する □ハンドクリーム使う
などほぼ8割が皆様が常日頃する無意識の習慣のなかで使用するものに毒性のものが潜んでいる可能性があることはご存知ですか??
これらはごくまれなものではなく、ありとあらゆる物におそらくあなたのご自宅にも沢山探せばでてくるものがあるかもしれません。
ご存知ですか 合成界面活性剤
これらは先ほどあげた生活習慣の中に使われているものに入っている可能性が非常に高いのです。それらは浸透性の高い石油から作られているものも多く肌から直接体内に吸収され蓄積されていいってしまいそれらが体に悪さをしてしまうのです。
たとえばシャンプーリンスなどの商品の背面を見てみてください。
ラウリル硫酸系、ラウレス硫酸系、スルホン酸NA 、ポリソルベート、パレス等の文字はありませんか?
入浴剤などでは同じく合成物質のPG(プロピレングリコール)なども毒性です。さらに防腐剤でサリチル酸、パラベン、合成着色料、合成香料などはアレルギーを誘発しやすい物質です。
そんな毒性のあるものが日常の私たちが手に取るもののなかに自然と使われています。そしてさらに気をつけるべき粘膜吸収率が確実にあがる歯磨き粉にも入っています。
発泡剤としてラウリル硫酸ナトリウム、研磨剤、合成香料、合成着色料、PGなども多くの製品に入っています。
そしてこのブログをご覧の皆様は発毛で悩まれている方もいらっしゃると思うので、薄毛の一因にその合成界面活性剤
が少なくとも影響していることを知って頂きたいのです。あなたがお使いのシャンプー、リンス、トリートメントの裏側にはそんな言葉並んでいませんか?
シャンプーリンスの一般的なヘアケアグッズの大半は、合成界面活性剤が使われています。
ではどういう作用があるのかというと水と油を混ぜるために使われるんですね。その性質を利用して頭の油分をとったりします。
企業サイドとしてはコストを安くしたいので安価な石油由来の合成界面活性剤使用します。泡立ちなどとても良いのですが、人体にはあまり良い影響はなく、逆に脱脂力が非常に強いため必要である分までとり過ぎてしまうこともあるのです。
ある程度の油分は頭皮にも必要なので、油をとられすぎた頭皮は更に油をだそうと頑張ります。
薄毛の方・・・頭皮が油っぽい方。多くないですが?
カウンセリングでもマイクロスコープで頭皮を確認したときに油で毛根がぎっとり詰まってしまっている方見うけられます。
それが雑菌の繁殖につながり頭髪の育毛環境が最悪になってしまうんですねそれが薄毛にも繋がっております。
もちろん頭皮から吸収して血液にのって長年の使用で内臓にたまり康被健害につながることも考えられます。
どうですか?
育毛環境はご自身でも変えれることはありますよ。発毛の結果とともにお使いのものも今一度見直してみましょう!!
ちなみに発毛環境を整えて髪に栄養を与えてくれるものを使用するとさらに鬼に金棒ですネ
三宮店 横山