こんにちは!茨木店の友田です
少しずつ暖かくなってきていますね!
春が待ち遠しい日々を過ごしておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて、本日お話をしていく内容についてですが
皆様は「天然保湿因子」という言葉は聞いたことありますか?
1度は聞いたことがあるという方もいると思いますが、今日はその天然保湿因子について
お話をしていきたいと思います。
まずは天然保湿因子の役割について
★角質層内の中で水分を含み保持する役割(お肌のうるおいの素)
※天然保湿因子が含まれているのは、表皮の中でも一番上の層にある角質層です。
それではこれが少なくなってしまうとどうなるかといえば
★乾燥肌、敏感肌
★お肌のつやがなくなる
こういったことがお肌に起きてしまいます。
それでは化粧品を塗っていけば乾燥や敏感肌、お肌のつやを取り戻せるのでは?
もちろん、それでも少なからず取り戻せることは出来ます。
けれど、ここで考えていただきたいのが
窓ガラス等を掃除していて、外側だけ拭いてもきれいになりますか?
内側が汚かったら汚れは取れきれないですよね?
それがお肌にも起きています。
化粧品でなんとかお肌の外側を修復しました・・・
でも体の内側からしっかりと変えていかないと最大限お肌を変えることは難しいです。
それでは、天然保湿因子は何で成り立っているのか?
「実は天然保湿因子の50%は複数のアミノ酸で成り立っているのです」
他は尿素、乳酸塩等で構成されております。
このアミノ酸の摂取をしているかしていないかでお肌はガラリと変わっていきます。
すぐに変わるのは難しいですが、毎日しっかりと1日に必要なアミノ酸などを摂取することで
お肌につやが戻り乾燥しらずの肌に、更に髪の毛の栄養にもなるので髪の毛の艶も出てきます。
こちらの記事を読んで少しでも体の中から変えていく必要性を知っていただけたら嬉しいです(*’ω’*)
何かご不明な点などございましたらスタッフにご相談ください。