食事の記事一覧
2021年08月14日 16:00:00(土)
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こんにちは!
LOST奈良店です(^^♪
にきびなどの吹き出物、しみ、そばかすに乾燥…。鏡を見るたびに憂鬱になる肌トラブル。 年齢を重ねれば誰でも一度は経験してませんか??
肌トラブルを感じたことがある人の約6割が感じている原因はずばり、“ストレス”と“疲れ”。 さらに3割近くの人が“睡眠不足”と回答したでーたもあり、肌トラブルの主な原因は、「ココロとカラダのトラブル」が大きく関わっていると推測されます(;’∀’)
ストレスや睡眠不足は、毎日の生活の中で多かれ少なかれ感じてしまうもの。肌色がくすんでいたり、シミが増えたように感じるなど、肌トラブルがなかなか改善しないのは、それだけ、毎日の体調の変化を敏感に表しているのかも・・・
また、注意したいのが、胃腸や肝臓、腎臓など、内側からの危険サイン。
カラダの不調とともに「顔色が悪くなる」ように、肌あれは、単なる見た目のトラブルでは済まないこともあるから気をつけたいですね(;’∀’)
LOST奈良店 水脇 将
2021年05月29日 18:48:00(土)
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こんにちは!!
LOST奈良店の森山です(^^♪
前回は肌の老化の原因をご紹介しましたが、今回はエイジングケアに効果的な食事をご紹介します!!
良質な動物性たんぱく質
たんぱく質には肌のハリをつくるコラーゲンの材料となるアミノ酸も含まれていてエイジングケアに効果的です。動物性たんぱく質がある肉、魚、卵を食べるようにしましょう。厚生労働省が推奨する1日あたりのたんぱく質の摂取量は成人男性: 60g、成人女性: 50gが目安です。油を使わない調理方法(ゆでる、蒸す)で、脂肪分が少ない白身魚、鶏ササミ肉などを選ぶことで、摂取カロリーを抑えることもできます。
野菜・きのこ・海藻類のビタミンやミネラル
普段、野菜をどのくらい食べていますか?酸化や糖化を予防する野菜を食べて体の中からエイジングケアをしましょう。厚生労働省が定めた「健康日本21」では、野菜の摂取量の目標値を1日350g以上としていますが。日本人の野菜摂取量平均は276.5gです。
野菜やきのこ、海藻には、エイジングケアに必要なビタミンやミネラルが含まれています。1日に淡色野菜200g、緑黄色野菜100g、豆やきのこ、海藻類50gを目安に食べるようにしましょう。
抗酸化力がある野菜には、にんじんに含まれるβカロテンや、トマトに含まれるリコピンで、肌にもよい栄養素と言われます。
イモ類、海藻類、きのこ類には多くの食物繊維が含まれており、糖化の予防が期待できます。
大豆イソフラボン
大豆には、イソフラボンや、植物性たんぱく質、ビタミンEなどエイジングケアに役立つ栄養素が豊富に含まれています。
大豆に含まれるイソフラボンには、抗酸化作用だけでなく、女性ホルモンであるエストロゲンと似た性質をもち、肌や髪の潤いを守る働きがあります。エストロゲンの分泌は、一般的に30代後半ごろから減り、閉経前後は卵巣機能の低下に伴い更に減少してしまうため、大豆イソフラボンを取り入れて補うことがエイジングケアにつながります。納豆なら1パック、豆腐なら1/2丁を目安に、毎日食べるようにすると良いでしょう。
ナッツの植物性たんぱく質とミネラル
アーモンドやクルミなどのナッツには「若返りのビタミン」とも呼ばれるビタミンEが豊富に含まれています。血行を促進したり、新陳代謝を活発にしたりして、肌のターンオーバーを正常に近づけてくれるため、エイジングケアには必須の栄養素ともいえます。
また、ナッツが含む植物性たんぱく質は、肌やそのほかの細胞を形づくる役割をしているほか、ミネラルも豊富です。ミネラルには、肌や髪に栄養を与え、美肌や発毛を促進する効果があります。ただしナッツは脂質も多く含みますので、1日25g程度(手のひらに軽く1杯くらい)を目安に食べるようにしましょう。
強い抗酸化作用のプロポリス
抗酸化作用とは、つまり体内のサビつき(酸化)を予防・軽減する効果のこと。プロポリスは、ミツバチの巣に使われている物質で、ハチが樹木から集めてきた樹液とミツバチの分泌物の混合物です。プロポリスに含まれているフラボノイドには抗酸化作用があり、エイジングケア効果が期待できます。プロポリスが添加されているはちみつを、食事に取り入れるのがおすすめです。
免疫力を高める発酵食品
発酵食品も、エイジングケアに効果的な食べ物の一つです。抗酸化物質であるカロテンやポリフェノール、フラボノイドなどは、発酵させることで体内に取り込みやすくなります。腸内環境も改善するため、免疫力を高め、抗酸化作用を持つものもあります。納豆や味噌(みそ)、漬物、ヨーグルトなどを積極的に取るようにしましょう。朝食にヨーグルト、夕食に味噌汁、というように毎日数種類の発酵食品を少量ずつ食べるのが理想です。
いかがでしたか??
普段何気なく食べてるものや、意外と食べれてないものもあったと思います!!
いつまでも若々しくいたいのは男性も女性も変わりませんからね♪
今日からでも少しづつ始めてみませんか??
2021年05月07日 15:12:00(金)
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こんにちは!!
LOST奈良店の森山です!!
鏡に映った自分の顔をふと見て、「なんだか年取っちゃったな・・・。」とガッカリしたことありませんか?
「いつまでも若々しく保ちたい」「老けたくない」これは多くの人が望むことですが、そのためには、年齢とともに誰もが通る老化の原因を理解することが必要です。
今回は、食事と老化の関係にスポットを当て、「アンチエイジングのための食事」についてご紹介!!
老化には四つの原因があるといわれています。まずはその原因について説明していきます。
活性酸素によるサビつき
まず老化の原因としてあげられるのが、活性酸素による体のサビつき(酸化)です。鉄が酸化するとさびることから、体が酸化することをサビつきと呼んでいます。活性酸素は体内で病原菌やウイルスから体を守る重要な働きをする一方で、過剰に発生すると細胞を傷つけてしまいます。そうなると細胞がスムーズに働かなくなるのですが、これが酸化するということです。
活性酸素は呼吸により体内に入った酸素だけでなく、紫外線、喫煙、電磁波、ストレス、食品添加物などからも発生します。活性酸素により細胞が酸化することが、シミやたるみなどお肌のトラブルをはじめとした老化の原因につながるのです。
糖化によるこげつき
糖化は酸化と同様、老化を早める原因の一つです。
糖化とは、糖分を摂取した際に、エネルギーとして使われずに残った余分な糖質が身体の骨や血管のたんぱく質と結びついて細胞が劣化する反応のことで、これを体の「こげつき」と呼びます。糖分を過剰に摂取すると血糖値が急激に上がり、糖化しやすくなります。糖化した時に発生するAGE(終末糖化産物)という老化を促進する悪玉物質が、老化の原因になっているのです。
遺伝子の働き
老化のスピードには個人差がありますが、その原因には長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)が関係しています。この長寿遺伝子の活動が鈍ると、体内では活性酸素が蓄積される、傷ついた細胞が修復されない、といった老化現象を止めることができなくなるのです。老化のスピードを抑えるためには、長寿遺伝子を活性化させることが大切です。
甘味料糖分の過剰摂取
甘味料、糖分を過剰に摂取する食習慣は老化の原因となります。先ほど糖化について説明しましたが、例えば清涼飲料水に含まれている人工甘味料は、通常の糖に比べて10倍の速さでAGEを作ります。ダイエットのためにカロリーの低い飲料水を飲んだとしても、人工甘味料が添加されたものでは、かえって老化を早める可能性もあります。またスナック菓子類も、小麦粉と砂糖が使われていたり油で揚げていたりする製品が多く、糖の過剰摂取につながりやすくなります。普段からスナック菓子を食べる食習慣も老化の原因の一つです。
大きな原因をご紹介しましたが、細かいことも含めればもっと原因はありますからね(-_-;)
次回は日ごろからできるエイジングケアの方法の例をご紹介いたします(^^)/